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ホーム海外での活動ジャワ中部地震被災者救援活動>復興支援活動−トイレ、水浴び場、洗濯場の設置

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ディアン・デサ財団の復興支援活動(6月7日〜)

1. MCK(トイレと水浴び場と洗濯場のコンプレックス)の設置

地震で壊れてしまったトイレ
地震で壊れてしまったトイレ

 インドネシアでは、日本のようにお湯の入ったお風呂に入ったりしません。その代わりに、水のためられたかめのようなところから、ひしゃくで水をすくって身体にかけます。この水浴びはインドネシア語ではマンディと呼び、トイレも兼ね備えたマンディルームもあれば、マンディのためだけの部屋もあります。比較的暑い国なので、インドネシアの人は一日に何回もマンディを行います。このように生活に欠かせないトイレや水浴び場も数多くのものが地震で壊れてしまいました。

 ディアン・デサ財団では、6月中に第1段階のものとしてトイレ5室、水浴び場4室、洗濯場1室からなるMCKをバントゥル県やプランバナン郡(スレマン県)に計120ユニット設置しました。50-70家族程度の集落に1ユニット建設しています。この第一段階のものは腐敗槽などの地下部分は長く使えるものの、壁や屋根など地上部分は数ヶ月程度しか持たない仮設的なものです。

第1段階の仮設MCK仮設MCK内部(トイレ)
(左)10室からなる第1段階の仮設MCK、(右)仮設MCK内部(トイレ)

 7月以降は、同じつくるのであれば長く使えるものがいいと、半恒久的なMCKをつくっていくことになっています。1部屋当たりのコストも約3万円とあまり変わりません。半恒久的なMCKは1ユニット二部屋のみで、それぞれの部屋がトイレ、水浴び、洗濯に兼用できます。住居に隣接してつくり、当面は約7家族に共同で使ってもらいますが、住宅の復興が進み平常化すれば、いずれかの家族にそのまま使ってもらうことになります。このため、設置場所を決めるための住民との話し合いに時間をかけて、ていねいに合意を得ているそうです。

2室からなる半恒久的MCK半恒久的MCK内部
(左)2室からなる半恒久的MCK、(右)半恒久的MCK内部

 半恒久的MCKは、下部構造はセプティックタンク(腐敗槽)、コンクリート打ちの水場とやはりコンクリート製の50cmほどの高さの壁を一体化してつくり、その上部にトタン板の壁と同じくトタン板の屋根を備えたものです。それぞれの部屋がトイレにも水浴び場にも洗濯場にもなります。5人で5日間作業すると出来上がるとのこと。地域の人をディアン・デサが雇用する形で仕事を進め、その賃金(1日あたり20,000〜40,000ルピア、約270〜530円)で住民を支援することもはかっています。

 10月16日現在、半恒久的MCKは既に完成したものと現在工事中のものとを合わせると918ユニット(約6,400世帯分)になります。また、10室からなる仮設MCK(120ユニット)は被災者が元々住んでいた住宅の近くにあるものは、住民からの要望により半恒久的なものに改造しています。


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