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第166回APEXセミナー

<題名> 「持続的な社会の構築に向けて−里山から未来を考える−」

<講師> 内山 節氏(哲学者)

<内容>

近代的科学技術を駆使した経済成長や都市化の進展にともない、自然と人間の関係や、労働のあり方が、経済的価値との結びつきを深めつつ、決して望ましいとはいえない方向に変貌していくことは、ずいぶん以前から指摘されていることです。近年のグローバル化の進展により、それらの問題はさらに次元を亢進させているのではないでしょうか。そのような中で、農山村の暮らしやそこにおける生産活動の価値を見直しながら、自立的で持続可能な社会を新たにつくりだしていこうとする動きも始まっています。
今回のAPEXセミナーでは、東京と群馬県の山村を行き来しつつ、長年にわたり、人間と自然との関係や労働のあり方について深く洞察し、里山の再生・農山村復興の活動にも取り組んでこられた内山節さんをお招きし、里山から構想される代替的社会の可能性等についてお話を伺います。

<日時> 2010年2月9日(火) 18:30 − 20:40   ( 18:15  受付開始 )

<会場> JICA地球ひろば セミナールーム202
      東京都渋谷区広尾4-2-24 電話:03-3400-7717
               (会場地図)
       東京メトロ日比谷線 広尾駅下車 A3出口から徒歩1分
       
<参加費> 800円(APEX会員300円)

<定員> 40名

<講師プロフィール>
内山 節氏
1950年東京生まれ。哲学者。特定非営利活動法人「森づくりフォーラム」代表理事。70年代から東京と群馬県上野村を往復しながら暮らし、現代における労働、そして自然と労働との関係を見つめつづける。著書に『清浄なる精神』(信濃毎日新聞社)、怯えの時代(新潮選書)、『森にかよう道』『貨幣の思想史』『「里」という思想』(いずれも新潮社)、『戦争という仕事』(信濃毎日新聞社)、『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』(講談社現代新書)、『自然と労働』『自然・労働・協同社会の理論』(ともに農山漁村文化協会)、『山里紀行』(日本経済評論社)、『自然と人間の哲学』(岩波書店)、『哲学の冒険』(平凡社)、『労働の哲学』『労働過程論ノート』(ともに田畑書店)などがある。

<主催> 特定非営利活動法人 APEX

<お申し込み> ウェブサイト上のセミナー参加申し込み用フォームから参加登録されるか、メール、電話またはFAXで、第166回セミナー参加希望と明記の上、お名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。

<お問い合せ/お申し込み先>
  特定非営利活動法人 APEX 
  〒110-0003台東区根岸1-5-12井上ビル
  TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306
  E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org (担当:三木)


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